はじめてのパッシブハウスづくり

First challenge to make PASSIVEHOUSE

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2020年春から着想を始め2021年春に着工しPASSIVEHOUSEづくりを進めています。PASSIVEHOUSE認定申請をおこなう計画です。ここに至るトリガーは2020年にお付き合いのある建材会社が主催してする勉強会で、たまたま某断熱材メーカーの体感施設に行き、そこで体感した温熱環境の心地よさに感心したことです。体感施設といってもビルの中の一室ではなく心地よく住める普通の木造戸建て住宅です。その場で建築施工したのは秩父の高橋建築株式会社さんだと知り純粋にすごい家を建てる工務店なんだな、深く心に残りました。それから間もなく、高橋建築の高橋慎吾氏が講師として話された勉強会に参加する機会を得ることができ、建てている家の断熱気密の性能は勿論のこと、これまで試行錯誤で考えて開発してきた施工の納まりなどを当たり前の様にオープンに公開してました。その内容や考え方にとても感動しました。
それからはPASSIVEHOUSEJAPAN(PHJ)の支部勉強会に参加させていただき、建築中の PASSIVEHOUSE (現在認定済みとのこと)を見学させていただいたり、座学の勉強があったりと多くの学びと刺激をうけました。森みわ氏や参画されている皆さんのエネルギーを肌で感じ、迷うことなくパッシブハウスレベルで建てようと決めました。
こうして、もともと計画していた自邸の建築はPASSIVEHOUSEレベルでつくり、PASSIVEHOUSE認定を取得すると目標を定めました。さて、今は力不足で自力のPASSIVEHOUSE設計はできません。その部分はArchiAtelierMA株式会社の丸山晃寿氏とPHコンサル契約を結んでコンサルティングをお願いしました。とても密度が濃くそして短くない期間を費やし設計的性能値面では認定基準をクリアできるレベルに到達しました。

寒さや暑さをガマンしない快適さを生み出す家。日射取得や日射遮蔽など自然の力を最大限活用し、少ないエネルギーで快適な暮らしを自らの施工で本当に現実の物にすることができるのか?、楽しみと緊張の両方が交錯しています。PASSIVEHOUSE認定申請をおこなう計画のもと2021年春から施工に取りかかりました。竣工は2021年秋予定です。
PASSIVEHOUSEの設計や施工実績が豊富な先人にとっては慣れたことかもしれません。世界最高峰の省エネ基準、それを実測値としても実現する施工精度は難易度が高くプレッシャーがかかります。  

CLIENT

OWN HOME

PLANNING STRAT DAY

2020年2月

PASSIVEHOUSE CONSULTANT

ArchiAtlelier MA株式会社

https://ma-archi.com

PH設計コンサル打合せ

PASSIVEHOUSE設計のコンサルティングを依頼後、初の打合せに向かう日です。打合せ相手はArchiAtelierMA(株)の丸山氏です。

PH設計コンサル打合せ

PASSIVEHOUSEの設計はとてもシンプルな筋です。しかし設計する項目は細部に及びとてもきめ細かい。とてもびっくりします。難しいです。

パッシブハウス認定年頭の設計の基礎図面

PHコンサルティングで細部まできちっとツメて出来た基礎図面。すごい性能です。

基礎耐圧盤の断熱材設置

耐圧盤の下に敷いたT100mmの基礎断熱。基礎屋さん、水道屋さん、見た人みんな”何ですか?これは??”という驚きの様子。

 
基礎断熱の蟻返し

この接写、なんだか好きです。板金がすっぽりと収まってて気持ちいいですね!

デザインPH

デザインHPで日射取得量を定量的に推定します。例えば外壁の表面から少し内側に納まった窓からの日射射取得量も推定できるので客観視できるのがすごい。